こんにちは、yumekiです。
書名:小さなことにくよくよしない 88の方法
著者:リチャード・カールソン
5.「いちばん意見を言われたくない人」のアドバイスこそ妙薬
で、テニスを考えてみます!
本文
引用P.34、36
見栄なんてかなぐり捨てて、恋人や家族、友人の意見に、素直に耳を傾けてみよう。
自分の弱点を克服する方法は、自分で見つけるよりも、人に見つけてもらうほうがずっと簡単だからだ。
皮肉と言えば皮肉だが、世界でいちばん私たちを理解してくれている人と、いちばん意見を言われたくない人は、実は同一人物である。
感想
自分のことを1番よくわかってくれている身近な人
妻、恋人、親、兄弟、親友…
私は照れくさかったり、カッコつけたかったりして、あまりアドバイスを求めたことはありません。
でも、自分に近い存在の人の方が自分のことよくわかっていると思うので、素直に聞いてみるのは良さそうですね。
素直になれるかがキモなんでしょう。
少しづつ自分を変えていけたらいいのですが。
テニスで考えてみると…
アドバイスを求められる身近な存在は、
- ダブルスのペア
- 練習仲間
あたりで、
いちばん意見を言われたくない人は、
・自分の方が強いと思っていたのに、負けてしまった相手
などでしょうか(^_^;)
実生活で身近な人にアドバイスを求めるよりも、だいぶハードルは低そうに私は感じます。
早速やってみようかな。
私は実生活でかなり見栄っ張りなんですかね(^_^;)
まとめ
自分の方が強いと思っていたのに、負けてしまった相手にアドバイスを求めるのは、ちょっと勇気というか悔しさをこらえる決意が必要かもしれませんね(^_^;)
でも、レベルの違う明らかにうまい相手よりも視線が近いので身の丈にあったアドバイスをもらえるような気もします。
レベルが上の人からのアドバイスも役に立ちそうなので、両方聞くのがベストなのでしょうが。
でも、まずはダブルスのペアに聞いてみるのが1番です。
ダブルスはペアとの共同作業なので、共通認識をもってプレーすることが大事だし、自分のいいところも悪いところも組んでればペアにはよくわかるというかわかられちゃいますよね。
シングルスしかやらないという方は、練習仲間か対戦相手ということになるでしょう。
お読みいただきありがとうございました。この記事があなたのテニスの気づきやきっかけになったら嬉しいです。