サービスでラケットをかつぐタイミング

こんにちは、yumekiです。

常々、1stサーブの確率UPと、もっと自信をもって2ndサーブを打てるようになりたいと考えています。

そこで、昨日試合形式の練習でサービスのラケットをかつぐタイミングを変えて練習してみました。

その時に感じた違いについて書きます。

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タイミングの変え方

私の従来の打ち方

ラケットを下から後ろに回して上にあげる形で、ラケットがまだ下にあるタイミングでトスを上げます。

今回試したタイミングの打ち方

ラケットを前から上にあげる形で、ラケットをかついでからトスをあげました。

意識した点

『ラケットをかつぐ前にトスを上げた場合』

『ラケットをかついでからトスを上げた場合』

の違いに注目してみました。

ラケットのかつぎ方も変えていますが、その違いはトスのタイミングを変えようと思ったら自然にそうなりました。

感じた違い

『ラケットをかつぐ前にトスを上げた場合』

の方が、トスをあげてから打つまでの動作が多く複雑なので安定感は劣りますが、サーブの威力は出しやすいです。

対して

『ラケットをかついでからトスを上げた場合』

の方が、先にラケットをかついでいる分トスをあげてから打つまでの動作が少ないので安定感を感じましたし、実際サーブの確率はUPしました。

しかし、サーブの威力はDOWNしました。

確率がいいのは、
かつぐ前にトス<かついでからトス

威力が出るのは、
かつぐ前にトス>かついでからトス

確率、威力は、事前に予想していた通りの結果となりました。

まとめ

当初考えていた、

1stサーブの確率UPと、もっと自信をもって2ndサーブを打てるようになりたい

と、いう願いには

『ラケットをかついでからトスを上げる』

方が、より近づけると思いました。

しかし、『ラケットをかついでからトスを上げる』と昨日の練習では威力が明らかにDOWNしてしまったので、打ち方自体を変更するかどうかは、もうちょっと様子をみてからにしようと思います(^^;)

威力が明らかにDOWNしてしまったのは『ラケットをかつぐ前にトスを上げる』方が慣れているからというのもあると思いますし。

また、もしかしたら『ラケットをかつぐ前にトスを上げる』方でも、他のことを変えて確率UPにつなげられるかもしれませんし。

今期の大会がひと段落したら来期に向けて考えていこうと思ってます。

他にも色々試してみます!

またブログでご報告させていただきます!!

お読みいただきありがとうございました。この記事があなたのテニスの気づきやきっかけになったら嬉しいです。

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