試合前に意識する点を確認してから試合に出たら

こんにちは、yumekiです。

昨日は男子ダブルスの試合でした。

前日の練習で、練習前にメモを読んで”意識することを確認”してから練習していい感じだったので、この日も実践してみました。

スポンサーリンク
投稿本文(h2)

メモの内容

メモの内容は前日と同じで、

サービスの時

・体の横向きを意識して、ためを作ってしっかり打つ。

・サーブアンドボレーで前で勝負。

前衛の時

・ペアのサービスのとき、ポーチのチャンスを常にうかがう。

リターンの時

・ライジングでとらえて前にいったり、あえてコート後方でとらえてしっかり返したり、相手に的をしぼらせない工夫をする。

と、しました。

サービスの時

試合の序盤

最初の試合の最初のゲーム、私のサービスゲーム、しっかり意識して入れて、4連続ポイントのラブゲームキープでスタート。

最初のゲームで意識する事が明確に定まっていると、余計なことを考えないのでいい集中ができたようです。

最初の試合だけでなく、その後の試合でも最初のゲームはいい感触でスタートがきれました。

崩れた時にどうするのか

意識していれば100%大丈夫というわけではもちろんないので、途中サービスの確率が悪くなったり、崩れた場面がありました。

その場面でも、メモの意識することを思い出してやりましたが、確率が上がらずダブルフォルトもしてしまいました。

その影響か、前への意識も薄れてしまいました。

崩れ始めた時に意識することを変えてみた方がいいのか?

これから試行錯誤してみます(^^;)

前衛の時

メモを読んでから練習した昨日同様、頭に残っていて常に意識しているので、とっさの球に手が出やすかったです。

特に試合序盤に効果覿面でした。

試合終盤、相手の色々な情報が集まってくると、そちらの方がまさってきて、若干意識が弱まった感もありましたが、終始効果はありました。

リターンの時

これは私のメンタルの弱さが原因かと思うのですが、この日は終始無難な選択をしてしまい、大反省です。

そんなつもりはなかったのですが、

「勝たなきゃ」

と強く思いすぎてしまったのか、常に気持ちが受けに回っていたような気がします。

試合前に読んだメモのことは頭にあったのですが、大胆に実践する事ができませんでした(T_T)

まとめ

とにかくやってみること

が上達への近道だと言っている私が、弱気になってやろうと思っていた事ができないようじゃダメですね_| ̄|○

ちゃんとできるようにしていきます!

そんなメンタルなんでこの日の試合の結果は自分にとって不甲斐ないものでした。

しかし、意識することをしっかり意識して試合でやることのメリットも上記のように見えた部分もあるので、継続していきます。

興味持ってくれた方は、ぜひ実践してみて下さい!

お読みいただきありがとうございました。この記事があなたのテニスの気づきやきっかけになったら嬉しいです。

スポンサーリンク
投稿本文(h2)
投稿本文(h2)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする