こんにちは、yumekiです。
先日の試合はオムニコートだったこともあり、小雨の中で行なわれました。
水吸ったボールは重くて弾まないは、ウェアが濡れてビチョビチョになるは、雨の中でプレーするだけでもけっこうなストレスですよね。
その上、私は特に雨のための準備をしていなくて、荷物の管理などプレーとは関係のないところでも、さらにストレスを感じてしまいました。
しかし、試合会場で雨用の準備をしっかりしている人がいて、
「真似したらちょっとはストレス軽減できるかも」
というものをいくつか発見しました。
今日はそれらを紹介します。
S字フック
これは雨の時に限らず、普段から使っている方も多いかもしれませんが、 私は持っていなくて「やっぱり便利かも」と思ったので、あげさせていただきました。
この日は雨をよけられる場所が限られていて、その場所の地面はラケットバッグでいっぱいでした。
S字フックを持っている方はそれを使ってゆうゆうとラケットバッグをひっかけていましたが、S字フックのない私は床に置いてぎゅうぎゅうでした。
置く場所が限られていて、ネットが張ってある場所(ひっかける所がある場所)で力を発揮しますね。
傘
試合中、ベンチに置いて開いておけば、小雨なら雨をよけることができます。
しかし、風が吹いていると横から吹き込んでしまうのでけっこう濡れてしまうのと、強風だと傘が飛ばされてしまうこともあり、とても危険なので使うときは要注意です。
ゴミ袋
今回一番私が「これいいかも!」と思ったのがこれ「ゴミ袋」です。
試合で必要なもの(タオルやサブのラケットなど)だけ入れてもいいし、入るならラケットバッグ丸ごと入れてもOK!
ゲーム間に雨に濡れていないタオルで拭けるだけでかなりサッパリすします。
公式の試合でもけっこうな雨の中やらされることがあります。その際も、着替えも入れておけばゲーム間やセット間に着替えることもできます。
ラケットバッグの中に入れっぱなしにしておいてもかさをとらない優れものですね。
替えのグリップテープ
雨で濡れたグリップテープ、けっこう滑ります…
替えたばかりならまた違ったのかもしれませんが、今回は試合前に替えなかったし、けっこう使い古したやつだったので…
替えのグリップテープを常にバッグに入れておけば、試合間などに替えて気分よくプレーすることができます。
キャップ
キャップ被るとツバで雨つぶがさえぎられて多少楽になります。
サーブ時、上を向いたときに特に感じます。
サンバイザーをする方ならサンバイザーでもかまわないと思います。
(キャップは雨ではなく、暑いときやまぶしいときにも使えるので、必須ですね。)
まとめ
傘とキャップは元々普段からラケットバッグに入れていましたが、他の物はいれていなくて今回の試合で使っている人を見て「真似してみよ〜」って思ったものです。
外的要因のストレスを少しでも減らして、プレーに集中するためにも、これからはラケットバッグに常備しておきます。
余談ですが、私はラケットバッグを買うとまず雨がしみないように防水スプレーをしてから使ってます。
この方が汚れとかもつきにくいし、雨を弾くので入れているウェアとかも安心です。
変色したりする場合もあるかもしれないので、やる場合はその点自己責任でお願いします(^_^;)
お読みいただきありがとうございました。この記事があなたのテニスの気づきやきっかけになったら嬉しいです。